品川駅の“残念な食事事情”について思うこと
眉毛サロンに通うために、月に一度は品川駅を利用するようになりました。
せっかくならお昼ご飯もここで…とどこかで食べているのですが、前回入ったパスタ屋さんがあまりにも残念で、「今日はハズレを引いたなぁ」と思っていたんです。
ところが、まさかの今回もハズレ。
2回連続で当たらないなんて、さすがにびっくりしました。
ただ、それでも店内はそこそこ人が入っているんですよね。
正直、このクオリティでお客さんが途切れないのは“品川駅の圧倒的な人の流れ”があるからだと思っています。
観光客やビジネスマンなど、一見さんが多い場所。
リピーターに支えられているというより、“通りすがりのお客さん”だけで売り上げが成立してしまう環境なんだろうなと。
ぼくの場合、このレベルでは二度目は絶対に行かない。
でも、それでもお店は続いていくし、むしろ混んでいる。
東京に来てからずっと感じていることですが、
「え、なんでこのクオリティのお店が潰れずにやっていけるの?」
と思う場面が本当に多いです。
関西だったらまず考えられない状況。
でも、これも“人口の多さ”と “一見さんの多さ” が生み出す東京の現実なんだろうなと思っています。
関谷スパゲティで感じたこと
先日、関谷スパゲティでたらこクリームパスタを食べたんですが……
一口食べて、思わず固まりました。


まず、麺がブヨブヨ。
茹で上げた麺を置いておいて、後から炒めているのかな?と思うような食感で、コシがまったくないんです。
さらに驚いたのが、フライパンの“焦げ”なのか、なんとも言えない香りが麺に移ってしまっていて、それがずっと口に残る。
ぼくは普段まったく料理をしないんですが、それでもさすがにこれより美味しく作れるんじゃないか…と思ってしまいました。
しかも、お値段は決して安くない。
テーブルにはフォークが補充されておらず、
カウンター席は狭くて落ち着かない。
なのに、お店の外には人が並んでいるんですよね。
本当に謎です。
残すのはもったいないし、せっかくのお金も無駄にしたくないので、無理やり押し込んでなんとか完食した、という感じでした。
「このクオリティで行列ができる」という現象は、いまだに理解が追いつきません。
でも、これも東京の“人の多さ”が生み出す飲食店事情なんだろうなと、しみじみ感じました。
品川「ひおき」でチキン南蛮を食べてみた結果…


今日のお昼は、品川の「ひおき」でチキン南蛮定食を食べてみました。
しかし、出てきた瞬間から正直ちょっと嫌な予感。
目の前に現れたのは、油ギトギトのチキン南蛮と、新鮮さの感じられないキャベツ。
お店の“売り”であるはずの手作りタルタルソースも、ただのマヨネーズにピクルスを混ぜて、ゆで卵を一個入れただけ…という印象で、これがまた全然美味しくない。
そして何より衝撃だったのがチキン南蛮。
箸で持ち上げた瞬間、油が滴り落ちるほど。
完全に油が切れていない。
食べ進めるほど気持ち悪くなってきて、流石に今日は残してしまいました。
しかもこれで 1530円。
思わず「嘘でしょ…?」と声に出そうになりました。
一言、文句を言いたいレベルです。
それでも店内は超満員。
本当に謎。
もう、品川駅でご飯を食べるのはやめようかなと思っています。
家から徒歩1分、中華料理「楽食苑」に初めて行ってきました
家から徒歩1分以内という近さにある中華料理のお店「楽食苑」。
気になりつつも行ったことがなかったのですが、今日ついに初訪問してきました。
お昼も夜も、定食が 880円 という安心価格。
まずはお昼に酢豚定食を注文しました。

おかず・ご飯・スープ・サラダがセットになっていて、味は“めちゃくちゃ美味しい!”という感じではないものの、野菜がしっかり摂れて、この近さでこの価格なら大満足。
「もっと早く行っておけばよかった…」と思うほどでした。
お店は家族経営なのか、男性と女性2人で切り盛りしていて、鍋を振っているのは女性お一人。
そのため、お昼のピーク時は提供まで 30分ほどかかったので、急いでいる日はあまり向かないかもしれません。
そして、夕方から夜の間の空いている時間帯に、再び夜ご飯を食べに行きました。
今回は回鍋肉定食を注文。
辛いものが苦手なぼくには、何の辛さなのかよくわからないのですが、とにかく汗だくに…!
これも特別美味しい〜という感じではなかったですが、夜の時間帯は比較的空いていたので、これからも利用させていただこうと思います。
こうして街中華を食べると、やっぱり 王将 や 日高屋 のあの価格帯であの味はすごいな〜と感じますね。
どちらも料理が出てくるのが早いのも嬉しいポイントです。
家から駅までの間にも、意外と飲食店が点在しているので、これを機に近場のお店もどんどん開拓していこうと思います。
窯MARUは、やっぱり“いいお店”でした
以前にもブログで書いたことがある「窯MARU」。

久しぶりにランチに行ってみて、改めて「やっぱりここ、いいお店だな」と感じました。
サロンからも近く、夜も手頃な価格で本当に美味しいお店なんですが、特におすすめなのがランチです。
このクオリティでこの値段は、正直かなりお得。
今日はパスタセットを注文しました。



サラダとスープが付いて、880円。
パスタはしっかり本格的で、とても美味しい。
男性の方は大盛りにするのがおすすめです。
料理が美味しくて安いのはもちろん嬉しいのですが、店内もおしゃれで清潔感があり、居心地がとてもいい。
そして何より、ここのお店は接客が最高なんです。
いつ行っても、店員さん皆さんが笑顔で、ハキハキと対応してくれる。
東京に来てから「接客が残念だな…」と感じるお店が本当に多い中で、こうした丁寧で気持ちのいい接客をしてもらえると、心から「また来たい」と思えます。
美味しい料理を食べて、気持ちよく過ごして、気分良く帰れる。
これって、実は一番大事なことなんじゃないかなと。
先日入ったロッテリアでは、店員さんの声があまりにも小さくて、何を言っているのか聞き取るのがしんどいレベル。
笑顔もなく、正直かなり残念でした。
「ファーストフードに接客を求めるな」と言われそうですが、
それでも最低限、お客さんが不快にならない対応はしてほしいと感じます。
そういう経験をするたびに、窯MARUのようなお店の価値を、より強く実感します。
朝ごはんに「お餅」を取り入れてみる
2026年の目標のひとつに、体重を80キロ以上にするというものがあります。
現在は73〜75キロを行ったり来たりしている状態なので、目標まではプラス5キロほど。
簡単そうで、なかなか難しい数字です。
そんな中、先日お客様からひとつ良いことを教えてもらいました。
それが、朝にお餅を食べるという習慣。
もともとお餅は大好きなんですが、正直なところ「朝ごはんにお餅」という発想は今までありませんでした。
でも話を聞いて「なるほど、それは良さそう」と思い、早速トースターを購入。
そこから、朝ごはんにお餅を食べる生活をスタートしました。
ご飯やパンよりも手軽で、しっかりエネルギーも取れる。
なにより、好きなものを食べているので続けやすいのがいいですね。
来年は、週3回のトレーニングと体重増加を目標に、しっかり体を大きくしていこうと思っています。
無理せず、楽しみながら。
まずは毎朝のお餅から、コツコツ積み重ねていきます。
変態植物倶楽部」が想像以上に良かった話
最近観て、とても印象に残った作品が
変態植物倶楽部。
【あらすじ】
ビカクシダが好きすぎて、生活のすべてを植物に捧げている副島(演:**一ノ瀬ワタル****)。
この植物偏愛男、なんと植物と会話ができるという設定。
宅配デリバリーの仕事中、東京・恵比寿にある食虫植物専門店
チェリーラディッシュ で、
ある“植物”(声:悠木碧)と出会うところから物語が始まります。
まず何よりすごいのが、一ノ瀬ワタルさんの演技。
植物に本気で人生を捧げている男の「ちょっとおかしい感じ」と「純粋さ」が、ものすごくリアルで、気づいたら引き込まれていました。
そしてこの作品、毎回おそらく実在する植物のお店が登場します。
しかも出てくるのは役者さんではなく、実際にそのお店で働いている方たち。
植物に詳しくなくても楽しめますが、
植物好きな人なら、間違いなく刺さる作品だと思います。
少し変わっていて、でも優しくて、どこか温かい。
そんな空気感が好きな方は、ぜひ一度観てみてください。
サロンのタオルは、これまで本当にいろいろ試してきました。
肌触り、厚み、吸水性、洗濯後の状態…。
どれかが良くても、どこかがイマイチだったりして、なかなか「これだ」と思えるものに出会えずにいたんです。
そんな中で、最近ようやく落ち着いてリピートしているタオルがあります。
肌触りはやわらかく、
しっかりとしたボリューム感があり、
吸水性も申し分なし。
さらに、洗濯を繰り返してもヘタりにくく、耐久性も◎。
デザインもシンプルで、サロンの雰囲気を邪魔しません。
実際に使っていてストレスがなく、
「やっぱりこのタオルがいいな」と自然と思える一枚です。
お客様の肌に直接触れるものだからこそ、
これからも妥協せず、安心して使えるものを選びたいと思います。




