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ぼくがゲイマッサージを始めた経緯について

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一般サロンからゲイマッサージへ

物件探し

この時は一般サロン名、ゲイマッサージサロン名を分けていた為

物件を探す際には、一般サロンの名前を使用してサロン可の物件探しをしました。

最寄り駅は地下鉄谷町線

京阪天満橋駅から徒歩8分位の場所にある

バリバリのデザイナーズマンションにて、サロンOKの物件が見つかりました。

この物件は、個人サロンの許可が取りやすい物件です。

【アクアプレイス大阪レジェンドII】

一気に一般のお客様は減りましたが、以前の場所から通えない距離ではなかったので

継続して来てくださる方達もいました。

本当に有難かったです。

探せば、個人サロン可の物件はあるものです。

事業として使用する場合には家賃に消費税が追加されます。

この時は、一般サロンのHPを持っていた為

審査にも通りましたが

貸主側の方はHPを見ることも多いので

ゲイマッサージ前提で物件を借りるのは難しいかもしれません。

9割ゲイマッサージ店へ

この移転を機に、9割のお客様がゲイの方となりました。

メニュー内容等も見直し、ほぼゲイマッサージ店へ。

施術ベットを使用し、ぼくの服装は短パン、Tシャツいう感じです。

  • オイルトリートメント
  • リラクゼーション
  • フェイシャル&ヘッドマッサージ
  • 経絡マッサージ

にてメニューを作りをしました。

この場所で、数年営業している時に

うつ病を発症してしまい、実家へ帰り休養期間に入りました。

休養期間を経て、再就職をし

再度個人サロンをすることを決めて、今があります。

個人サロンを再開した時は、生野区(今里)に住んでいたんですが

また、個人サロンをすることはないと思っていたので

一からのスタートとなります。

その際、何から準備をしていったか等、

次のblogにて書いていこうと思います。

sada’s point

出張専門でされているセラピストさんもいらっしゃいますが、

ぼくは、やっぱりサロンがあった方がいいと思っています。

副業くらいでスタートするのであれば、

先ずは、出張のみからスタートというのもありかもしれません。