ぼくのいえ店主さだ(@bokunoieplus)です。
今回は、なんばにあるゲイバー『キューピーちゃんの隠れ家』に行ってきました。
刀さんをきっかけに今まであれだけ抵抗のあったゲイバーという場所に、一人でも行けるようになりました。
どんなお店だったのかを書いてみようと思います。
堂山・新世界・なんばが大阪ではゲイバーが多い印象だよね!
お店の事は周りからちょくちょく聞いていたから、週末に一人で行ってみたんだ〜
基本情報
お店について
大阪府大阪市中央区難波4丁目8−2大幸センタービル 2F
【営業時間】19時〜2時迄
お店は一人で営業されていて、60代のユーモアのある方でした。
お店の作り【システム】
雑居ビルの2階の扉を開けると、カウンターに8席位ある小さめのお店でした。
上着は、後ろの壁にかけてとりあえず着席。
ぼくが行ったのが19時30分くらいだったんですが
50代くらいの男性と20代くらいの子が一緒に飲んでいました。
そんなにゲイバーに行った事はないのですが、昭和感漂うお店という感じです。
とりあえず生を注文して、何種類かある突き出しからチーズクラッカーをお願いしました。
後は、酎ハイのカルピスを永遠と飲んでいました。
お客様の層
40代から50代が中心
次に来たのが50代位の方。
その次は、その男性の友達?の40代の方。
この時点でぼく以外全員が常連さんでした。
その後も、40代、50代の方が順番に来店されて席は埋まっていきました。
ちょうど隣の席に座られた同い年の方がテニスをしているという事もあり、テニス談義をして楽しんでいました。
こちらのお店は40代、50代の方が中心のお店なんだな…と感じました。
体型は普通体型の方からガチ太な方まで様々な方がいらっしゃいます。
ぼくは電車で行っていたので23時30分頃にはお店を出ようと思っていたのですが、23時くらいに6名のイカにもな団体さんが来られて一気にお店はぎゅうぎゅう状態になりました。
パパ的なカップル?
ぼくがお店に入った時にいた二人組
一人は50代位の優しそうな男性
もう一人は20代らしきお洒落な子
一緒にお話しさせて頂いている感じだと、二人は付き合っている感じでした。
ぼくは20代の時に自分がウリ専で働いていた経験。
20代の時にパパ的な存在の方がいた事。
一般の風俗店にて店長をさせて頂いていた経験などからか、何となくだたの年齢の離れたカップルではない事がわかってしまう事が多いのですが、この時もそうでした。
その後に来られた50代の男性。
その方に会いにきた40代の彼にも同じ雰囲気を感じました。
そういった関係の方も来やすいお店なのかもしれません。
【注】この意見にはかなり個人的主観が入っています。
2件目使いの方が多い?
お客様とお話ししていても、ぼくが帰る頃に団体さんが来た事も含め、こちらのお店は2件目使いに来られる方が多いようです。
『さっき迄○○で飲んできた〜』という言葉をよく耳にしました。
お客様の多い時間帯を狙うとすると22時以降がいい気がします。
ハプニングがあるとかないとか
ぼくは、帰り際にお客様からボディタッチを受けた位でこの日は帰りましたが、タイミングによっては、なかなか激し目のハプニングが起きてるようなお話しも聞きます。
それも、やはり遅めの時間帯だと言われていました。
こじんまりとした昔ながらのゲイバーという感じでした。
後ろの壁と同化してトイレの扉があるのですが、鍵が閉まったようで鍵はかけれない状態になっているので、恥ずかしい姿を見られてしまわないように気をつきましょう。
刀さんでの尺のみになれてしまったのか、少し物足りなさを感じてしましました。
次は雑魚座さんに行ってみようと思っています。