|ゲイのマッサージ師 さだのブログ
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7月 ①

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焼肉 叙々苑

先日、ずっと気になっていたあの有名な焼肉店「叙々苑」へ、人生で初めて行ってきました。
ちょっと特別な気持ちで暖簾をくぐった瞬間から、非日常の世界が広がっていて──正直、感動しました。

席は周囲から適度に仕切られたプライベート感のある空間で、落ち着いた雰囲気。
そして何より驚いたのは、スタッフの方の細やかな気配り。
荷物にさりげなくブランケットをかけてくれるその心遣いに、思わず「さすが叙々苑」と感心してしまいました。

そしてお肉!
一口頬張ると、ふんわりとした柔らかさと上品な甘味が広がり、噛むごとに幸せがじんわり。
どのお皿も丁寧に盛り付けられていて、目でも楽しめる一皿ばかりでした。

美味しいものを頂くと、体に元気が湧いてくるのはもちろん、
丁寧な接客に触れると、心まで穏やかに満たされていくのを感じます。

今回ご招待いただいた方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な時間を、本当にありがとうございました。

歯のクリーニング

東京に引っ越してから、友人に紹介してもらった歯医者さんに通っています。
歯医者さんって、予約していても結構待たされることが多いイメージありませんか?
でも、ここはそれが全然なくて、時間通りに呼ばれるのが本当にありがたいんです。
忙しい日々の中で、待ち時間がないって思った以上に大きなポイント。

今日は久しぶりに、歯のクリーニングへ。
歯石取りやクリーニングは、やっぱり3ヶ月に一度は行っておきたいなと改めて感じました。
終わったあとは、歯も気分もスッキリ。

最近ちょっと気になっているのが「ホワイトニング」。
専門店で、意外とリーズナブルに受けられるところもあるみたいなので、近いうちに体験してみようかと考えています。

大人になってから、「もっと子どもの頃から歯を大事にしておけばよかった…」と、つくづく思います。
でも、今からでもできることを少しずつ始めていけば、きっと変わるはず。

笑ったときに歯がきれいな人って、本当に魅力的ですよね。

新宿→新宿

久しぶりに“ウィンドーショッピングの楽しさ”を思い出した一日。

この日は、まずは新宿でランチを済ませてから原宿へ移動。
東京に住む友人と一緒に、これまで一人ではなかなか行く機会のなかった場所をいろいろと巡ってきました。

今まで東京での買い物スタイルは、「路面店を見かけて、気になったら入る」という感じ。
でも今回は「このビルに〇〇が入ってるから、見てみる?」と、友人が案内してくれたおかげで、今まで入ったことのなかったお店にも足を運ぶことができて、とても新鮮でした。

40代になってからというもの、買い物といえば“必要なものを買いに行くだけ”というパターンが増え、
ウィンドーショッピングからはすっかり遠ざかっていたのですが──
今回ふらっとお店を見て回って、「あぁ、やっぱりこういう時間、好きだったな」と再確認。

特に雑貨屋さんでは、「あ、これ欲しい!」と思うものがたくさんありました。
若い頃なら迷わず手に取っていたようなアイテムも、今では「いいな、でも今はやめておこう」と選択ができるようになっていて、
大人になった自分の変化も、なんだか面白かったです。

昔はセミナーや遊びで東京に来るたびに、渋谷・原宿・新宿・代官山など、いわゆる“王道コース”を回っては、ここぞとばかりに買い物していたのを思い出します。

久しぶりに東京の街をのんびり歩いてみると、どこへ行ってもお洒落なショップがあちこちにあって、
「もし若い頃に上京していたら、きっと破産してたな…」と思ってしまうほど(笑)、
魅力と誘惑に満ちた街だと、改めて感じました。

それに、原宿などを歩いていると、街行く人たちのファッションにも刺激を受けますね。
年齢を重ねても、こうして新しい感覚やワクワクをくれる東京という街。
たまには目的のない“ぶらぶら時間”を楽しむのも、すごく大事だなと感じた一日でした。

渋谷

お洒落な通りを抜けた先に広がる、都会の新たな憩いの場。

原宿方面から、お洒落なお店が両サイドに立ち並ぶ通りを歩きながら、向かったのは「宮下パーク」。
実は今回が初めての訪問だったのですが、想像以上に魅力的な場所でした。

建物全体が開放感のあるつくりになっていて、館内には話題のセレクトショップや人気カフェがずらり。
思わず立ち止まって見入ってしまうようなお店がたくさんあって、ここだけでかなり楽しめます。

そしてちょうど訪れたタイミングで、いよいよ明日から始まる『ダンダダン』のちょっとした展示が行われていました。
展示の規模こそ控えめでしたが、作品の世界観に触れられる空間が用意されていて、ファンにはたまらないひととき。
思いがけず、東京らしい刺激的な時間を味わうことができました。

第一期のオープニング映像、音楽も含めて本当に最高だったんですが──
第二期のオープニングも、それを超える勢いでカッコ良すぎます!
映像の構成や楽曲の盛り上がり方、キャラクターの動き一つひとつに引き込まれて、
何度でもリピートしたくなる仕上がりです。

新宿

原宿や宮下パークをぶらりと巡ったあとは、再び新宿方面へ戻り、二丁目の中にあるホテルで少し休憩をとることにしました。

新宿二丁目といえば、言わずと知れたLGBTフレンドリーなエリアですが、
平日の昼間に訪れると、思っていたよりも人が少なくて、少し驚きました。
今回利用したホテルは、まさに二丁目のど真ん中という好立地にありながら、とても綺麗でアメニティも充実。
それなのに、かなりリーズナブルな価格で利用できたのには正直驚きました。

東京に来て改めて感じたのは、「男性同士でも気兼ねなく利用できるラブホテル」が思った以上に多いということ。
大阪にももちろんいくつかありますが、エリアごとに入れるホテルがだいたい決まっていて、
たとえば「北ならここ」「南ならこのあたり」「新世界周辺ならこのホテル」と限られた選択肢の中で使う感じでした。

その点、東京はエリアも広く、選択肢も多い。
ホテル選びの自由度が高いのは、やはり大都市ならではの魅力ですね。

ちょっとしたリフレッシュの場としても、東京のラブホテル事情はなかなか興味深いなと感じた一日でした。

ラーメン

新宿・ビックロ裏の名店で、感動の醤油ラーメン。

正直なところ──ここ、東京に来てから一番「美味しい!」と感じたラーメンでした。

今回いただいたのは、醤油ラーメン。
スープの深み、麺の絶妙な食感、そしてトッピングの一つひとつに至るまで、
すべてが丁寧に作られていて、ひと口食べるごとに「これは当たりだ…」と実感。
食べ終わった後もしばらく余韻が残るほど、本当に美味しかったです。

ラーメンって、正直よほど気に入らないと「また行こう」とはならないんですが、
このお店は間違いなく、リピートしたい!と思える味でした。

場所は、新宿「ビックロ」のすぐ裏手にある小さな路地の中。
アクセスも抜群で、平日の夜に訪れたときは、ほとんど並ばずに入れました。
これだけ美味しいのに、今のところはそこまで混雑していない印象なので、穴場かもしれません。

美味しい醤油ラーメンを探している方にはぜひおすすめしたい一軒です。

朝の電車

少し用事があって、平日の朝9時過ぎに山手線に乗る機会がありました。
この時間帯でも、けっこう混んでいるんですね……。

体感的には、大阪でのラッシュ時と同じくらいの混雑具合。
この感じで9時過ぎだとすると、7時台や8時台のピークタイムはいったいどんなことになっているのか、正直想像がつきません。

東京で生活を始めてからというもの、電車に乗る時間帯には少し気を遣うようになりました。
特に朝の通勤ラッシュは、関西とまた違った雰囲気がある気がします。

そしてもうひとつ、個人的にずっと気になっているのが「埼京線の発展車両」と言われる、先頭や最後尾の車両の存在。
噂にはよく聞くものの、実際に乗ったことはまだなくて……。
「一度は乗ってみたい」と思いつつ、まだ実行に移せていないことのひとつです。

唇の保湿

「気づけば一日に何度もリップを塗り直している…」そんな方、いませんか?
実はぼく自身も以前はそうだったのですが、あるアイテムを使い始めてから、塗り直しの手間が一気に減りました。

それが、こちら。
朝、外出前に唇にひと塗りしておくだけで、一日中しっかりとうるおいをキープしてくれるんです。
乾燥を感じることがほとんどなくなり、リップを持ち歩くことすら忘れるくらいに快適。

しかもこのアイテム、サイズはコンパクトなのに、リップケア専用として使う分にはかなり長持ちします。
使えば使うほど、「コスパ良すぎでは…?」と実感。
デザインもシンプルなので、ポーチやポケットに入れてもかさばらず、持ち歩きにも◎です。

唇の乾燥が気になる季節はもちろん、通年で使える保湿ケアとしてとてもおすすめです。

フェイスパック

キュエリスト スキンテンショナーマスクFD

こちらのパックは、ちょっとユニークな使い方が特徴。
一回分ずつ個包装されていて、お手持ちの化粧水で溶かしてから肌に塗布し、しばらく置いたあとに洗い流すタイプになっています。

手間がかかると思いきや、使い方はとってもシンプル。
しかも使用後は、肌のなめらかさや明るさを実感できるほど、調子がグッと良くなるんです。

「最近、肌がなんとなく冴えないな…」というときに、スペシャルケアとして取り入れるのにぴったりなアイテム。
化粧水との組み合わせ次第で、自分好みの使用感にも調整できるので、スキンケアがより楽しくなりますよ。

【価格】

5,500円(税別)

なお、こちらの商品は仕入れ業者の規定により値引き販売が禁止されています。
そのため、当店でご購入いただいた場合は、施術代金から1,000円OFFとさせていただきます。

当サロンでは、商品の在庫を常に置かないようにしております。
そのため、ご購入をご希望の場合は、ご予約希望日(購入日)の一週間前までに、いつもご利用いただいている方法(LINE・メールなど)にて「購入希望」の旨をお知らせください。

ご来店日までに、商品をご用意させていただきます。

5月 ④日暮里のカジュアルイタリアン「窯MARU」や、癒しの香りアイテム・おすすめのセルフケア商品を紹介。アニメ『ダンダダン』、テニス365のレッスン体験など、日常の楽しみや気づきを丁寧に綴ったブログです。 ...
Sada’s point

住んでいるマンションが「ペット可」であることもあって、犬や猫と一緒に暮らしたいという気持ちが、日に日に高まってきています。

実は以前、バーニーズマウンテンドッグ(超大型犬)や猫を飼っていたことがありました。
どちらもとても可愛くて、たくさんの思い出をくれた子たちです。
でも見送ったとき、「次に飼うときは、ちゃんと環境を整えてからにしよう」と決めました。

というのも、当時はどうしても留守にする時間が長く、寂しい思いをさせてしまったからです。
そのことがずっと心に引っかかっていて、「また飼いたい」と思いながらも、なかなか踏み出せずにいました。

でも今は──基本的に自宅兼サロンにいる時間が圧倒的に長くなってきていて、以前よりずっと一緒に過ごせるんじゃないか、という気がしています。

もちろん、サロンを運営している以上、ペットの「におい」や「毛」の問題は無視できません。
でも最近、それすらも「なんとかなるかも」と思わせてくれた出来事がありました。

きっかけは、インスタグラムで見かけた、ある都内の個人経営の飲み屋さん。
そこでは、猫が放し飼いにされていて──なんと、テーブルの上を自由に歩き回っているんです!

正直、初めて見たときは驚きました。
猫を飼っていた経験上、毛やトイレのにおいは避けられないものだと思っていたし、ましてや飲食店でそんなことがあるなんて想像もしていませんでした。

でも、そのお店には猫好きなお客さんが自然と集まっていて、にゃんちゃんがカウンターを歩いている姿も、どこか「このお店らしさ」のように溶け込んでいて──

「こういう形もあるんだな」と、目からウロコが落ちたような感覚でした。

もし、自分のサロンに犬や猫がいたらどうだろう?
寝室に閉じ込めておくのではなく、自由にさせていたら…?

もちろんすぐに実現できる話ではないし、好き嫌いが分かれるのも分かっているつもりです。
でも、ペットのいる空間って、それだけで癒しの力があるのも事実。

「猫や犬がいるサロン」──案外、悪くないかもしれません。

もう少し、じっくり考えてみたいと思っています。
そのうえで、自分にもお客様にも、ちょうどよい距離感で動物と暮らせる方法が見つかればいいな、なんて思っています。