フェチコースのご案内

当店では、ちょっとユニークなメニューとして『フェチコース』をご用意しています。
- 60分 10,000円
- 120分 18,000円
このコースは、通常のオイルトリートメントを省き、お客様のご要望にできる限りお応えする内容となっております。
例えば、こんなご要望に…
- 複数プレイを楽しみたい
- ○○な場所で◯◯されてみたい
などなど……。
このお仕事をしていると、本当にいろいろなフェチがあるんだなと日々実感しています。
人にはなかなか言えない願望や、なかなか叶える機会がない思いも、ここでは少しだけ勇気を出して打ち明けてみませんか?
ご相談はお気軽に
内容によっては、お受けできない場合や、別途料金が発生することもございますが、まずはお気軽にご相談ください。
誰にも言えなかった“フェチ”を、そっと叶えるお手伝いができたら嬉しいです。

大阪でのサロン物件
一時期サロンとして借りていた物件がこちら
大阪市北区・天満。
最寄り駅は「天満橋」「南森町」「大阪天満宮」とアクセスの良い立地にある、こちらのマンションで、数年間サロンをさせて頂いていました。
この物件はいわゆる**SOHO可(店舗利用可能)**のマンションタイプで、ぼくのように個人でサロンを運営している人のほか、料理教室などを開いている方もいました。
ゲイマッサージサロンとして借りた時の工夫
当時は、「一般サロン」と「ゲイマッサージ店」の名前を使い分けており、契約時は一般向けサロンの名前を使用して無事審査を通過しました。
最近は、物件審査の際にHPやSNSなどをチェックされるケースもあるようで、「ゲイマッサージ店」として堂々と審査を受けるのは、やはり難しいのが現実です。
それでも、完全予約制かつプライベート感のあるサロンであれば、このようなマンションタイプのSOHO可物件は、非常に現実的な選択肢になります。
コスト面でも大きなメリット
仕事利用の場合は家賃+消費税がかかりますが、それでも通常の店舗物件を借りるよりずっとリーズナブルです。
店舗契約だと、敷金・礼金がかなり高額になるのが一般的。
その点、SOHO物件であれば初期費用を大きく抑えられますし、内装工事の必要もほぼナシ。
ぼく自身、最初の内覧のときに「外観のかっこよさ」と「内装の雰囲気」に一目惚れして、すぐに決めてしまいました。
物件探しのポイント
「SOHO可」「店舗可(※完全予約制に限る)」などの表記がある物件は、実は探してみると意外と出てきます。
大阪・北区のような人気エリアでも、10万円以内で借りられる物件が見つかることもあります。
これから個人でサロンを始めたい方や、ゲイマッサージサロンをこっそりスタートしたい方には、こうした物件は本当におすすめです。
冬場の寒さが致命的だった
一番つらかったのは冬の室温問題。
サロンとして使用していると、お客様には衣服を脱いでいただき、オイルトリートメントを行います。
もちろんタオルをかけたりはしますが、それでもエアコンだけでは全く暖かさが追いつかず、室内は本当に冷え込みます。
お客様に「寒い」と言われてしまうこともあり、それは施術者として申し訳ない気持ちになる場面でもありました。
収納のなさも大きなマイナスポイント
収納がまったくないというのも、室内を使いづらくしていた大きな原因です。
サロン営業には、タオルやオイル、小物類など意外と備品が多く、収納スペースがないことで常に整理整頓に気を遣う必要がありました。
教訓:デザインだけで選ばないこと
この物件は外観も内装もおしゃれで、第一印象はとてもよかったです。
でも、実際にサロンとして使ってみて感じたのは、
「見た目のデザイン性が高くても、自分の営業スタイルや日常の過ごし方に合っているかを考えなければならない」
ということでした。
サロンや自宅兼仕事場をお探しの方には、「使いやすさ」「快適さ」「生活導線」など、実際のイメージを持って物件選びをすることを強くおすすめします。
ぼくのように、あとから「こんなはずじゃ…」とならないよう、ぜひ慎重に検討してみてくださいね。

大阪でのサロン物件
東京に来る前の約5年間、ぼくはこちらの物件でサロンを営業していました。
このブログをいつも読んでくださっている方の中には、写真を見て「あっ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
※ちなみに、ぼくが借りていたのはこの物件の反転タイプです。
物件情報サイトを見ていただくと、家賃も分かってしまうのですが……実は、この物件、こんなに安かったんです。
東京では考えられないような価格だと思います。
ぼくが勝手に推測していた理由としては、ミニキッチンと3点ユニットバスであること、そして築年数が古いという点。
それでも、外観も内装もきちんと手入れされていて、とてもきれいな印象でした。
サロン兼住居にぴったりの物件でした。
この物件は、本当に「サロン兼住居」として使うのに理想的でした。
1階スペースをサロンに、2階部分を完全なプライベート空間として使うことができるメゾネットタイプ。
生活空間と仕事空間をしっかり分けることができるのは、大きなメリットでした。
アクセスも抜群。
JR天満駅から徒歩5分圏内、地下鉄堺筋線の扇町駅からも徒歩5分以内と、かなり便利な立地です。
梅田からも電車で1駅なので、お客様にとっても来やすい場所でした。
天満での暮らしは最高でした。
天満界隈での生活はとにかく便利で、一度暮らすと離れられなくなる魅力があります。
スーパーも飲食店も多く、人情味もあり、暮らしやすさは抜群でした。
この物件も「SOHO利用可」「サロン利用可(完全予約制)」となっていたため、お客様の来店も特に問題なく受け入れることができました。
※ワンフロアに2戸だけの構造で、お隣も一般のサロンを経営されていました。
審査のポイントについて
注意点として、ゲイマッサージ店として申請してしまうと、審査にはまず通らないと思います。
今回は詳しくは書きませんが、審査を通すためのちょっとした工夫や方法もあります。
(※気になる方は個別にご相談ください…!)
大阪でサロンを開こうと考えている方には、本当におすすめできるスタイルの物件です。
コストも抑えられて、仕事と暮らしをしっかり分けられるので、無理なくサロン運営ができますよ。

上の階には、大型のクローゼットやベランダもあり、収納や洗濯にも困ることはありませんでした。
また、上下どちらの部屋にも窓が多く、日当たりや風通しも抜群。
とても気持ちの良い空間でした。
しいてデメリットを挙げるなら、高速道路や線路が近くにあるため、最初は音が少し気になるかもしれません。
ただ、お客様に聞いてみても「特に気にならなかったですよ」と言われることがほとんどで、生活や営業に支障が出るほどではなかったと思います。
東京の物件、まさかの“現地を見ずに決定”しました
今回、東京での物件探しは、なんと電話だけでやり取りして、実際に物件を見ずに契約しました。
というのも、事前に「東京の物件はとにかく埋まるのが早い」と何人もの方から聞いていたので、
少しでも迷っているうちに、すぐに他の人に取られてしまう…という状況。
本当にそんな感じだったので、「もう信じるしかない!」と心を決めて、現地に行く前に契約をしました。
初めて物件を見たときの安心感
実際に東京に来て、はじめて物件をこの目で見たときは、
「…あたりの物件で良かった〜!!」と、心からホッとしました。
事前に送ってもらった写真と、実際の印象にほとんど差がなく、イメージ通り。
不動産会社の方にも本当に感謝です。
人生初の「新築」物件
しかも、今回は人生で初めて新築の賃貸物件に入居しました。
やっぱり、新築って何もかもが綺麗で、快適さが段違いです。
水回りもピカピカ、壁紙や床も真新しく、入居してからのストレスが本当に少ないんです。
「次の引越しでも、やっぱり新築を選びたいかも…」と早くも思ってしまうほどです。
まとめ
東京での物件探しはスピード勝負。
焦る気持ちもありましたが、結果的に満足のいく物件と出会えたのは幸運だったと思います。
これから東京での一人暮らしや、引っ越しを考えている方の参考になれば嬉しいです!

東京で物件を借りてみて、関西圏との大きな違いに気づいたことがあります。
それが「契約更新時の費用」です。
東京では、更新時に“家賃1ヶ月分+α”がかかる
これは東京で物件を借りている方には当たり前のことかもしれませんが、
契約更新時に「家賃1ヶ月分+事務手数料」などがかかるのが一般的です。
しかも、東京の家賃はもともと高め。
それに加えて更新料がのしかかってくると、正直かなり痛い出費…。
大阪では更新料が「ほぼない」
一方、ぼくが以前住んでいた大阪では、
契約更新料というものが一度も発生しませんでした。
長年賃貸を借りていましたが、更新時に必要だったのは
せいぜい「火災保険の更新(2万円前後)」くらい。
もちろん、物件によっては例外もあるのかもしれませんが、
大阪では「更新料なし」が一般的という印象です。
地方から東京へ引っ越す人は要注意!
関西圏の感覚で東京に引っ越すと、
この更新費用には本当に驚かされます。
しかも、住んでから1〜2年後にくるこの出費、
忘れた頃に請求されるので、余計にインパクト大…。
引っ越しを考えている方は、ぜひ事前に「更新料の有無」もチェックしてみてください。
まとめ
東京の更新料は、毎月の家賃にプラスして**“定期的に発生する大きな出費”**。
家賃が高いだけでなく、こうした細かなコストにも注意が必要です。
今後引っ越しを検討している方や、
東京での賃貸を考えている方の参考になれば嬉しいです。






