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成田空港から関空へ【Jetstar編】

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2月から東京に来て、初の大阪行き。

agodaを利用してホテルと飛行機を予約して行ってきました。

東京から大阪へ行く機会があれば参考にしてみて下さい。

ひとし君

東京に来る時は何で来たの?

さだ

東京へは夜行バスで来たんだけど、しんど過ぎたから今回は飛行機にしたんだ!

次は新幹線にしてみようと思ってるんだけど、agodaで前もって入金していても、それ以外にかかった費用。

家からホテルまで予定よりも時間がかかった事なども含めて、書いていくね。

agoda使用

往復航空券+ホテル代 31,560円

agodaのアプリを利用して、飛行機とホテルセットを予約する事にしました。

2泊3日 31,560円だと安く感じませんか?

ぼくは、安いと感じこちらのプランで決定しました。

  • 成田発→関空着
  • 梅田アパタワー2泊
  • 関空→成田

京成スカイライナー

日暮里駅から成田空港【約30分】

お客様に、日暮里は成田に行くのも『京成スカイライナー』一本で行けるから便利だという事は聞いていました。

日暮里駅に向かい『京成スカイライナー』と書いてある方に向かいました。

駅員さんに聞くと、改札はICカードで入って中にある券売機で券を購入すると安くで購入できるとの事。

1,235円(ICカード)+1,230円(ライナー券)=2,465円

運賃が想像以上に高かったので、次は新幹線にしようと思った理由の一つです。

2,465円×往復分=4,930円

帰りは、窓口にて乗車チケットを購入する場所があり、通常で購入してみました。 

【成田空港→日暮里】

乗車券1,270円+ライナー券1,300円 計2,570円

迷わず『成田空港』を購入したのですが、一つ手前に空港第2ビル駅がある事に気付き、電車の中で調べると『ジェットスター』は第3ターミナルと書いてあったので、空港第2ビル駅で下車しました。

空港第2ビル駅(成田空港第2・3ターミナル)

※成田空港駅(成田空港第1ターミナル)

日暮里駅から京成スカイライナーに乗り、成田空港第2ビル駅までは、わずか30分程で到着しました。

jetstar

第三ターミナル

駅のある第2ターミナルから第3ターミナル迄は、結構離れていて約10分程歩いて到着。

第3ターミナルに入ると、一番手前に『ジェットスター』のカウンターがありました。

スタッフの方に流れを聞くと

①フライトの2時間前から搭乗手続きができるので、自動券売機にてチケットを手配。

②手荷物を預ける。

③荷物チェックを受けて搭乗ゲートへ向かう。

カウンターから搭乗ゲートまで距離があるので15分はみておいて下さい。

と教えて頂きました。

フライト2時間前

この自動券売機にて、agodaで発行されているローマ6桁の予約番号を入力します。

画面通りに進んでいき、チケットを手にして次は荷物を預けにカウンターに行きます。

この手荷物も先に入金が済んでいると、自動荷物預け機で手配ができます。

ぼくは、支払いが済んでいなかったので、カウンターにて手続きを行いました。

この手荷物。

価格を知らなかった僕は『3,600円です』と言われて、高っ!と思ってしまいました。

※今まで飛行機を利用した際は、全て機内に持ち込める荷物の量でした。

これも次は新幹線にしてみようと思った理由の一つです。

3,600円×往復分=7,200円

時間を潰すなら第二ターミナルがおすすめ

チケットを購入できる時間まで結構な時間があり、スタッフの方が『第二ターミナルの方が色々なお店が入っています』と教えてくれたので、また歩いて第2ターミナルへ戻り時間を潰す事にしました。

※第3ターミナルの奥にも、大きなショッピングモールに入っている規模くらいのフードコートはありました。

第2ターミナルの4階には、様々なお店が入っていました。

飲食店・ユニクロ・家電のお店etc…。

マッサージ機もありました。

2時間前には第3ターミナルへ戻り、教わった通りに手配を進めて手荷物チャックへ向かいます。

ベルト•時計を外し、ポケットのものをカゴに入れてゲートを通過。

手荷物のリュックが検査の方へ流れて行きます。

理由は、エコボトルでした。

水筒はひっかっかるんですね!

帰りの関空でも同じようにチェックを受けて

その時は、一口飲んで下さい。

と言われました。

フライト

少し遅れて搭乗開始。

非常口の席だった為、優先搭乗ができてラッキーでした。

足元も通常席に比べて、少し広くなっているんですね!

『ジェットスター』は3列・通路・3列の作りになっていました。

ぼくの席は真ん中。

滅多に飛行機に乗らないの為、窓際席が良かったので少しがっかりです。

ゲイあるあるだと思うんですが、横に座る人がどんな人かで、移動時間の楽しさにすごく影響しないですか?

ぼくは、タイプの方が隣に来ると特に何にもないんですが『あ〜幸せ〜』ラッキー!となります。

今回は、特にドキドキもなくフライト。

関西に着いた時に、地元の明石海峡が見えたりずっと外を見ていたかったんですが、ぼくは外を見ていても隣の人は視線が気になるだろな!と思いチラチラみて我慢していました。

関空着

約1時間10分程で関空に着陸。

国内での飛行機移動は、飛んでしまうと本当にあっという間に到着しますね。

飛行機を降り、荷物の案内看板に従って歩いて行くんですが、これで合ってるのかな?と思う位に離れていました。

荷物置き場に到着してからも、なかなか荷物が流れてきません。

感覚的には、10分程待って荷物をとり駅に向かいました。

関空には、JRと南海が乗り入れているのですが、今回はホテルが梅田だった事もあり、関空快速に乗って梅田に向かう事にしました。

長距離で関空快速を利用した事がなかったので、乗ってから後悔しました。

結構な数の駅に停まる為、梅田到着が予想してたよりも遅くなってしまいました。

この日の一番の予約の方が18時〜。

ホテルに着いたのは17時をまわっていた為、少し焦りました。

帰りはラピートを使用

関空快速には懲りたので、帰りは難波から南海のラピートに乗って関空へ向かいました。

ICカードで改札を通り、ラピートの乗車ホームに特急券が買える券売機があるので、そちらで購入します。

席も指定で、のんびりできてラピートは停車駅も少ないので、ストレスフリーで関空まで行く事ができました。

ICカードにて改札を入り、ホームにある気券売機にて特急券を購入すると、普通運賃+特急券「レギュラーシート」が大人1,450円 のところ1,290 円で購入することができます。

関空から成田空港

関空につき、jetstarのカウンターはすごく分かりやすい場所にありました。

2時間前になったので、自動券売機にて予約番号を入れても、『指定された席が見当たりません。スタッフにお問合せ下さい』と出てきます。

入力間違いかと思い何度かやってみてもチケットが購入できません。

この時点で、慣れていないぼくはプチパニック状態に!

カウンターに並び、その旨を伝えると『非常扉のお席が足元が広くなっておりますので、そちらでお取りさせて頂きますね!』と言われて、とりあえず一安心です。

この日は、凄い雨だった事も影響してか、搭乗開始がかなり遅れていました。

飛び出すと、帰りは約1時間で成田に到着。

飛行機を降りてから、荷物を受け取る場所までがとにかく遠かったです。

荷物を受け取り、第3ターミナルから第2ターミナル行きのバスに乗り、帰りも京成スカイライナーにて無事日暮里まで帰ってきました。

Sada’s point

今回、成田から飛行機を利用して大阪行ったんですが、次は新幹線にしてみようと思った理由です。

①日暮里から成田まで京成スカイライナー乗車

乗車券1,270円+ライナー券1,300円 計2,570円

×往復分=5,140円

②手荷物料金

3,600円×往復分=7,200円

③難波から関空 ラピート乗車

普通運賃+特急券「レギュラーシート」

※往復ラピートを利用したとして

1,290円×往復分=2,580円

計14,920円

交通費でこれだけ+料金がかかっています。

もう一つ。

飛行機は飛んでしまえば、約1時間というスピードで移動はできますが

  • 空港まで行く時間
  • 搭乗手続きからフライトまでの時間
  • 降りてから駅まで行く時間
  • 駅から目的地まで行く時間

を考えた時に、東京まで行き新幹線に乗り新大阪で降りて、市内まで出た方が時間的にも金額的にも効率的ではないかと思ったのです。

次回は、ホテルをとって、チケットはディスカウントショップで購入して大阪まで行ってみようと思います。