昭和感漂う喫茶店ランチ

整体の帰り道、お昼ご飯を食べようと思い、ふと目に入った喫茶店に立ち寄ってみました。
外観からは想像できないほど、店内はすでに満席で賑わっていて、ちょっと驚きです。
ランチメニューはすべて1,200円。
スープ・ライス・飲み物付きで、この時点でお得感がありました。
注文したのはBランチ。
・ハンバーグ
・クリームコロッケ
・エビフライ
・サラダ
・スープ
と盛りだくさん。
しかも、どれもすべて手作り!
上にかかったデミグラスソースまで自家製とのことで、一口食べただけで思わず笑顔になる美味しさでした。

さらに食後のアイスコーヒーまでしっかりと美味しくて、これで1,200円はかなりお得に感じます。
店内の壁には有名人のサインやテレビ取材の写真が飾られており、人気店であることが伝わってきました。
オムライスやナポリタン、プリン、クリームソーダ、パフェなど、メニューには惹かれるものがたくさん。
「次はこれを食べてみたい!」とリピート確定のお店です。
東京にはおしゃれなカフェは数多くありますが、こうした昭和の雰囲気が漂う美味しい喫茶店は貴重な気がします。
たまたま見つけて入った今回のお店は、本当にラッキーな出会いでした。
ランチタイムはすぐに満席になっていたので、訪れる際は少し時間をずらすのも良さそうです。
初めての大磯へ ― テニスの試合と懐かしのロングビーチ

先日、テニスの試合で初めて大磯を訪れました。
大磯といえば「大磯ロングビーチ」が有名なんですね。
会場に向かう途中、プールがちらっと見えたのですが、この日は猛暑ということもあり、すごい人の数!
調べてみると、ここは昔テレビでよく見ていた「アイドル水泳大会」が開催されていた場所だったそうです。
子どもの頃に画面越しで見ていたあの場所に、自分がこうして足を運べるなんて…ちょっと感慨深い瞬間でした。
「東京に住んでいるからこそ、こんな機会があるんだな」と改めて実感。
初めてのグリーン車体験
上野駅から大磯までは思っていた以上に距離があり、今回は初めてグリーン車を利用してみました。
座席はリクライニングもでき、ゆったり快適。
長距離の移動にはぴったりだと感じました。
そして驚いたのは、特急列車でもないのにグリーン車では飲み食いができるということ。
いつもの移動がちょっとした旅行気分になる体験で、「これからも利用しよう」と思える快適さでした。
まとめ
大磯は「テニスの試合で訪れた」というきっかけでしたが、新しい発見が詰まった一日になりました。
次回はぜひ大磯ロングビーチにも立ち寄って、子どもの頃のテレビの記憶と重ね合わせてみたいと思います。
巣鴨の銭湯へ行ってみた!ゲイが集まると噂のスポットを体験レポ
「ゲイが集まる銭湯がある」という噂を耳にして、実際に行ってきました。
場所は巣鴨駅から徒歩15分ほど。
大通り沿いをまっすぐ歩くだけなので、とても分かりやすい立地です。
平日の夜に訪問してみた結果
訪れたのは平日の夜20時30分頃。
正直に言うと…それらしき人は一人もいませんでした。
営業は24時までとのことで、もしかするともっと遅い時間帯に集まるのかもしれません。
次回は、もう少し遅い時間に再チャレンジしてみようと思っています。
銭湯としてはかなり優秀!
噂の真偽はさておき、銭湯としての設備はかなり良かったです。
- 浴場は広々
- 湯船の種類も豊富
- 脱衣場も広く、100円ロッカー(返却式)で安心
ぼくは「サウナも利用できる手ぶらセット(1,400円)」を購入しました。
セットの中身は以下の通り。
- バスタオル
- フェイスタオル
- 使い捨てシャンプー・トリートメント・ボディソープ
- サウナ利用のためのキー
これさえあれば、完全に手ぶらで楽しめます。
サウナエリアも充実
別料金のサウナエリアも広く、かなり快適でした。
- ドライサウナ
- スチーム塩サウナ
- 水風呂
- 休憩スペース
この日はお客さん自体が5人ほどしかいなかったので、サウナエリアも貸切状態。
お風呂にゆっくり浸かりたい人には最高の環境だと感じました。
発展場としての雰囲気は?
「ゲイが集まる銭湯」「発展場化している」といった噂も耳にしましたが、この日はそういった雰囲気はゼロ。
人数が少なかったこともあり、純粋にリラックスできる銭湯体験となりました。
もしそういう出会いがあるとしたら、サウナエリアや露天風呂あたりが中心なのかな?と想像しましたが、確認できず。
まとめ
大阪には有名な発展銭湯「金毘羅温泉」がありますが、東京でも面白い銭湯を探しているところです。
今回訪れた巣鴨の銭湯は、発展目的ではなくても「広くて快適に入れる銭湯」としては非常におすすめ。
次はもう少し遅い時間帯に訪れてみて、改めて雰囲気をチェックしてみたいと思います。
👉 東京で銭湯めぐりやゲイカルチャーを楽しみたい方には、ちょっとした穴場かもしれません。
さらに4階にはラウンジスペースがあるとのことで上がってみました。
エレベーターを降りた瞬間、タバコのような独特の匂いが強く、長居は断念。
ただ、スペース自体はかなり広く、
- テーブル
- 椅子
- 自動販売機
- マッサージ機
と充実していました。
雰囲気が合う方なら、湯上がりにゆったりできる場所かもしれません。

東京で感じる治安悪化と海外の方の迷惑行為について

最近、ニュースなどでも「海外の方による迷惑行為」が取り上げられる機会が増えています。東京に住んでいると、そうした状況を実際に目にすることも多くなり、治安の悪化を肌で感じることがあります。
西日暮里で見かけた光景
日暮里の隣駅・西日暮里の大きな交差点近くにあるコンビニの前では、20人近い海外の方が路上で宴会をしているのを見かけました。
もし自分の住居のすぐそばであれば、とても耐えられない騒がしさですし、コンビニの方にとっても大迷惑に違いありません。
もちろん、海外の方が全員そういうわけではありません。
しかし、生活習慣やマナーの違いから「迷惑行為」と見られてしまうのも事実だと思います。
渋谷・新宿はさらに深刻
渋谷や新宿では、もっと大規模でとんでもない状況になっているのを目にすることがあります。
観光地化が進み、夜通しの騒ぎや路上飲み、ゴミの放置など、街の雰囲気は大きく変わってしまったと目にします。
発展場での迷惑行為
近い場所でいえば、上野公園や上野特選劇場でも、特定の国の方と思われる人たちがしつこく声をかけている姿をよく見かけます。
誰かと遊んでいても強引に絡んできたり、他の人からも断られているのにしつこく迫っていたり…。
これも国民性なのかもしれませんが、正直かなり迷惑な行為です。
東京で暮らして感じる矛盾
東京はインバウンドで訪れる海外の方も桁違いに多いですが、もともと住んでいる人の数も膨大です。
その中で、すでに十分すぎるほど「治安の悪さ」を感じているのに、「もっと海外の人を受け入れていこう!」というニュースを見ると、本当に国の偉い人たちの思考回路を疑ってしまいます。
関西に住んでいた頃よりも、東京に来てから政治的な問題や社会の矛盾を直接肌で感じる機会が増えました。
このままの状況が続けば、日本は本当にダメになってしまうのではないか――そんな危機感を感じずにはいられません。



