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ゲイの会ってみて残念だった人達

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ぼくのいえ店主さだ(@bokunoieplus)です。

今回は、凄くタイプで会ってみたら残念だった出来事を書いてみようと思います。

特に印象に残っているお二人です。

ひとし君

いくらタイプでも中身がない人はどうしようもないよね!

さだ

約束を守れない人は論外だね!!

お風呂屋で知り合った方

いきなり遅刻

今はなき発展銭湯にて知り合い、脱衣所にて連絡先を交換して帰りました。

後日、ランチでもどうですか?とお誘いを頂いたので、待ち合わせをして知人のお店にランチに行く約束をしました。

お風呂屋での印象はこっちウケするだろうな〜という感じのガチムチ・髭の渋いおじさんという感じです。

当時のぼくは20代後半でした。

約束当日時間になっても現れません。

おそらく30分近く待って、来られて開口一番。

『ジムに行っててん…』

はい??

あっけらかんとその言葉を発してなんと一言も遅れた事を謝らなかったのです。

今、思うとこの時点で帰るべきでした。

そのまま、近くの知人のお店に向かいます。

ランチは割り勘

ランチを食べ終わり、その方が先にお会計へ。

自分の分だけを支払いお店を出て行かれました。

ぼくの心の声です。

①お前、あんだけ遅れといてお詫びにご馳走するわ!とかないんかい!!

②自分からご飯誘っといて割り勘かい!!

この②については、賛否両論だと思うのですが、ぼくの感覚では結構歳下の子を自分からご飯に誘った場合、出してあげるものだと思っています。

ぼくは、職人の世界で育った事もあってか、先輩は出してくれるもの。

後輩には出してあげるもの。

という感覚があったので、ゲイの世界では割り勘が主流なんだとわかった時は、少し驚きました。

お茶も割り勘

ランチを食べ終わり、堂山にてお茶をして色々とお話をしてお店を出ようとなった時、このお茶代すらも自分の分だけを支払いお店を出て行かれました。

ぼくは、今でもこういう感じの全て割り勘!

みたいな感覚の方とはお付き合いできません。

いちいち面倒だと感じてしまうのです。

ここはぼくが出すから、次のお店は出してな!という具合がちょうどいいと思っています。

ホテル代をケチる

お茶をした後は、ホテルにでも行くのかと思いきや、今から家に行ったらダメ?と聞かれ、呼べるような状態ではなかったのでお断りすると『じゃ○○にこのまま行くわ』と言われてお別れとなりました。

ランチを食べて、お茶してそれで終わりでも全然大丈夫なんですが、この時に思ってしまったのは『セコっ^^;』です。

この時20代後半だったぼくは、こういう歳のとり方はしたくないな〜と思いました。

一番残念だったポイント

遅刻することを連絡すらせずに当たり前のように現れ、一言も遅れた事を謝らなかった点です。

人を待たす事を何とも思っていないのでしょう。

ぼくは、時間泥棒をする人が大の苦手です。

wantedにて

約束の時間になってもこない

こちらの方も某有名な発展銭湯にて見かけて、絡めるタイミングがなくダメもとでwantedへ書き込みをしてみました。

すると、返事がきて会う約束をしました。

当日、時間になっても来ません。

15分を過ぎた辺りで、到着している事をメールすると『今日やった?』と返事が返って来ました。

今日の○時○○待ち合わせって言ってましたよね?と伝えたところ、『前日とかに連絡くれんと…』みたいな事を言われて、準備して向かうので30分後くらいになるけど、それでもよければ向かいます。と言われました。

ここで、帰らなかった自分もバカだと思うんですが、待つことにしました。

この出会い方は最悪でしたが、飲んでいると楽しくなってきて2軒をハシゴしてお別れしました。

すごくタイプだった事と、飲んだ時間は楽しくまた会う事となります。

これが悲劇の始まりです。

自分だけ?

久しぶりにスパワに行きたかった事もあり、こちらからお誘いして会う事となりました。

スパワに行く前に軽く飲みませんか?とお食事に誘って串カツ屋へ。

今回は、ぼくがお誘いしたのでここは出させて下さい。

と会計はぼくが支払いを済ませました。

その後、スパワに行った時です。

ぼくは通常の券売機で入場券を購入していると、その方がカウンターで何やらお話しをしています。

戻ってくると○○カードで割引がきくから…と

???

一緒に買ってあげようという気はないんですね?(心の声)

そもそも、自分の場合はさっき出してもらってるしここは出すよ!が当然だと思っているので、唖然としました。

その後、お風呂に入りお話ししていると楽しい方だったので、帰りの道中も楽しく会話してお別れしました。

この話していると楽しくてタイプなものですから、他の事がリセットされてしまう自分もよくないと思います。

支払いの際の出来事

2回とも今こうして書いていてもなんで会ったんだろうと改めて思いますが、3度目にお会いした時は、ぼくの行きつけの居酒屋さんに行きました。

お互い結構食べて呑んでも、こちらのお店は本当にお手頃価格なのです。

食べ終わりお会計へ。

【例】5450円になります。

この方は何と2000円だけを置いてお店を出て行かれました。

こういう時に割り勘だとわかっている場合、自分だと3000円を置いて先にお店を出ます。

明らかに自分が多めに出すように意識しています。

ほんの少しでも多く出して頂いた場合は、お店を出てから『甘えていいんんですか?』『ご馳走様です。』と必ず言うようにしています。

この方は、自分よりも年上の方だったんですがお店を出てから『ご馳走様』の一言もありません。

そりゃ、2000円を置いてお店を出れる人は『ご馳走様』なんて言いませんよね…。

この出来事で、この人はほんまにないな!と思いそれ以来会っていません。

一番残念だったポイント

自分では無意識かもしれませんが、とにかくケチという点です。

割り勘制度にはだいぶ慣れてきて何とも思わなくなってはいますが、割り勘以下の事を平気でできる方とはお食事に行く気になれません。

ちょくちょく年下の子とご飯に行って、僕が支払いをし『ご馳走様でした』が言えない子とは二度と一緒に出かけようとは思いません。

Sada’s point

このお二人とのリアルは特に悪い意味で印象的だったんですが、共通して言える事は

  • 約束にルーズ【時間にルーズ】
  • 金銭的感覚がケチ【会わない】

時間にルーズで、ケチな人にろくな人はいないな!という印象です。

ぼくの好きな言葉は、この逆にいる方だと思うのですが

  • 豪放磊落

な方です。

尊敬している人を聞かれると母と職人時代の親方と答えているんですが、20代前半にこの親方と仕事ができ、色んな事を教わった事は今のぼくの宝物です。

豪放磊落でまさに漢だったんです。

会わなくなった今でも尊敬しています。