浴室の扉が壊れてしまい…【くらしマーケット】で修理をお願いしてみた話

浴室の扉が壊れてしまいました。
いろいろ調べた結果、【くらしマーケット】というアプリで修理業者さんを探し、
【SAKAE エンジニアリング】さんにお願いすることに。
まずはアプリ内でやり取りをして、現状の写真を送り、
「19,800円で修理可能です」とのことで、そのままお願いしました。
今回は、扉そのものの交換ではなく「割れた部分の修理」という形。
他の業者とも比較してみたんですが…正直、浴室の扉修理って意外と高い。
修理費用の高さにびっくり
ちょっと余談ですが、
以前、大阪でバーニーズ(超大型犬)と暮らしていた頃、
マンションのあちこちを破壊されて、修理費用が50万円以上になったことがあります。
そのとき不動産屋さんに「これでもかなり安いですよ」と言われて驚きました。
でも今回の件で納得。
浴室の扉を枠ごと交換すると軽く10万円超え…。
そう考えると、あのときの修理費は確かに良心的だったのかもしれません。
日程調整のやり取りでプチストレス
くらしマーケットの流れとしては、
アプリで希望日時を入力 → メッセージで日程を最終調整、という形。
ただ、このやり取りがちょっと長く感じてしまいました。
「日程を決めるだけで、何ターンやり取りするの?」という印象。
ぼくは、無駄に時間を奪われることが本当に苦手なので、
こういう“サクッと決まらないやり取り”が少しストレスに感じます。
当日まさかの早すぎ到着…
当日は17時以降でお願いしていたんですが、
16時過ぎに施術が終わり、お客様がシャワーを浴びている間にスマホを見たら、
業者さんから着信が2回。
メッセージを見ると「16時に到着できます」とのこと。
その時点で、まだ仕事中。
「これはマズいな」と思いながらも、電話をかけ直す前に──
ピンポン。
まさかと思ったら、すでにマンションに来ていました。
もう、この時点で内心プチ爆発。
「約束は17時なのに、来る?」という気持ちを抑えつつ、
インターホン越しにできるだけ冷静に、
「もう少し待ってもらえますか?16時30分なら大丈夫なんで」と伝えました。
感情を抑える大切さ
正直、怒りが収まらず、
来られたときに何か余計なことを言ってしまいそうでしたが、
そこはぐっと飲み込みました。
これから家のものを直してもらう人に怒りをぶつけても意味がないと感じたからです。
作業は30分で完了
結果、作業は30分ほどで完了。
料金は19,800円。
自分では絶対に直せない部分なので、
「まあ、しょうがないかな」という感じです。
まとめ
費用ももちろん大切ですが、
やり取りのスムーズさや当日の対応など、
“人としての相性”も大きいなと感じました。
📍 使用アプリ:くらしマーケット
🧰 依頼業者:SAKAE エンジニアリング
💰 料金:19,800円(浴室扉の一部修理)
こちらのボディソープ、
値段も手頃で、香りが本当にいいんです。
今はサロンの浴室にも置いているので、
ご来店の際はぜひ試してみてください。
きっと気分までリフレッシュできると思います。
不毛なやり取りに感じたこと(第1弾)

サロンを運営していると、多くの方からお問い合わせをいただきます。
本当にありがたいことですし、一件一件、できる限り丁寧に対応したいと思っています。
ただ、時々「これは少し違うな…」と感じてしまうようなメッセージのやり取りがあるのも事実です。
時間を奪われるやり取り
今回のケースでは、最初はごく普通のお問い合わせでした。
ところがやり取りを重ねるうちに、施術とは直接関係のない内容が続き、
結果として、何度もメッセージの往復を繰り返すことになりました。
こちらとしては、限られた時間の中でスムーズに対応したいと思っているので、
こうした“本来の目的から外れたやり取り”が長引いてしまうと、
正直なところ、他のお客様への対応にも影響が出てしまいます。
今後の対応について
もちろん、初めてで分からないことを質問するのは全く問題ありません。
ただし、やり取りが不毛に長引く場合や、趣旨が曖昧なメッセージが続く場合には、
今後はご予約をお断りさせていただく場合があることをご了承ください。
サロンは「安心して来られる空間」であると同時に、
お互いの時間を大切にする場所でもあります。
お互いに気持ちの良いやり取りを
ご予約やお問い合わせのやり取りは、最初の“信頼関係づくり”でもあります。
「気持ちよく連絡が取れた」「対応がスムーズだった」と思っていただけるように、
そして、こちらも気持ちよくお迎えできるように——。
お互いに時間と気持ちを大切にしながら、
良い関係を築いていければと思っています。
📘 このお話には続きがあります。
次回(第2弾)では、今回と同じ方が月日を経て再び不毛なメールのやり取りをしてきたというお話を綴ります。
そのやり取りの結果、最終的にはご予約をお断りする判断をさせていただくことになりました。
どんな経緯でそうなったのか、
そしてそこから感じた「対応の線引き」や「時間の大切さ」についても、
次回じっくり書いてみたいと思います。
今回の修理の件にしても、サロンでのメッセージのやり取りにしても、
改めて感じたのは——ぼくは**「無駄なこと」や「時間を奪われること」が本当に苦手**だということ。
もちろん、人と関わる中で多少の行き違いややり取りのズレはあります。
でも、「一言で済むことに何往復もかかる」「目的が見えない会話が続く」ような状況になると、
途端にエネルギーが削がれてしまうんです。
時間って、自分の命の一部だと思っています。
だからこそ、なるべく気持ちの良い人や物事に使いたい。
同じ1時間でも、“価値を感じる時間”と“奪われる時間”ではまったく意味が違う。
修理のやり取りでも、サロンでのご連絡でも、
「お互いが気持ちよく進められる時間」にしたい。
今回の出来事は、そんな当たり前のことを改めて考えさせてくれるきっかけになりました。
不毛なやり取りに感じたこと(第2弾)

— ご予約をお断りするという判断について —
前回の記事では、「時間を奪われるやり取り」について書きました。
サロンを続けていると、どうしても“スムーズにいかないコミュニケーション”に出会うことがあります。
そして今回は、その続き。
同じ方との再びのやり取りの中で、最終的に「ご予約をお断りする」という判断をしたお話です。
最初はごく普通のご予約から
最初のメッセージは、ごく丁寧で普通のものでした。
希望日時・コース・連絡先も明確に書かれていて、特に違和感はありません。
こちらもすぐに返信をして、予約を確定。
それでやり取りが終わるかと思っていました。
…ところが、その後、少しずつ「違和感」が積み重なっていきました。
内容変更や細かい質問の繰り返し
予約確定後も、
「玄関のインターホンは何故押してはいけないのですか?」
「声かけも駄目ですか?」など、次々に質問が続きました。
もちろん、不安を感じる気持ちは分かります。
初めての場所に行くときって、誰でも少し緊張するものです。
でも、その後もオプション内容を何度も変更したり、
「タイプでない方でもマッサージは可能ですか?」
「予約してほしくない方とかありますか?」など、
施術とは関係のない質問が続いてしまいました。
無駄なやり取りが増えると、心の余裕がなくなる
やり取りが進むうちに、
「この方に対して、気持ちを込めた施術ができるだろうか」
と自問するようになりました。
本来、ぼくにとってマッサージは“気持ちの通う時間”です。
体をほぐすだけでなく、相手の空気を感じながら心も整える時間。
けれど、やり取りの中で余計な不安や疑念が積み重なっていくと、
その気持ちの部分がどうしても乱れてしまいます。
「お断りする」という勇気
最終的に、今回のご予約は「取り消し」とさせていただきました。
理由はシンプルです。
こちらの気持ちが整わない状態では、
誠実な施術も、心地よい時間も提供できないと判断したから。
決して相手を責めたいわけではありません。
ただ、“心のこもった施術ができない”と思った時点で、
無理に続けることは違うと感じました。
お互いのための「線引き」
サロンを続けていく中で思うのは、
「誰にでも優しく」よりも、「誰に対しても誠実に」対応することの大切さです。
どんなに丁寧に接しても、
どうしても合わない人や、やり取りの波長が噛み合わないことはあります。
それを無理に合わせようとすると、
結局はどちらにとっても不幸な結果になってしまう。
だからこそ、“断る勇気”も、サロン運営には必要なんだと感じました。
時間を無駄にしないということ
今回の件で改めて思ったのは、
やっぱりぼくは「無駄な時間」が嫌いだということ。
——くどいようですが、本当にそうなんです。
仕事でもプライベートでも、
意味のないやり取りや曖昧なやすらぎのない時間は、
お互いにとって良くない結果を生むだけです。
時間は有限だからこそ、
「気持ちよく関われる人」と「穏やかに過ごせる時間」を大切にしたい。
そして、ぼく自身も“時間の使い方”にもっと誠実でありたいと思いました。
📘【お話のまとめ】
・丁寧なやり取りも「長くなりすぎる」と不毛になってしまう
・心のこもった施術をするためには「心の余裕」が必要
・断ることは冷たいことではなく、誠実な選択
・時間を大切にすることは、自分と相手を大切にすること
ハッとした瞬間

何度か書いたことがあると思うんですが、東京に来て驚いたことのひとつに、「道を譲らない人の多さ」があります。
関西では、お互いが自然に譲り合う場面がよくありました。
右に避けたら相手も右に、左に避けたら相手も左に――
そんなふうに「どうぞどうぞ」と譲り合って、ちょっとした笑いが生まれることも珍しくありませんでした。
でも東京に来てからは、とにかくみんなが前だけを見て突進してくる。
肩がぶつかっても謝る人はほとんどおらず、軽く会釈する人すら滅多に見かけません。
そして今日、まさに“ハッとした瞬間”がありました。
細い道の先から女性が歩いてきたときのこと。
案の定、相手に「待つ」という気配は一切なく、真っすぐこちらに突進してきました。
これまでなら、ぼくは少し立ち止まって譲っていたと思います。
でも最近は、譲っても当然のように通り過ぎていく人の態度に、イラッとすることが増えてきていたんです。
だから、今日はあえてそのまま歩みを止めずに進みました。
結果、お互いの肩がぶつかり――
それでも相手から謝る気配はなく、ぼくもそのまま通り過ぎました。
歩きながら、ふと気づいたんです。
「これじゃ、自分もイラッとしていた人たちと同じだな」と。
東京は人が多く、毎日が慌ただしい。
そんな環境の中で、“譲る”とか“ありがとう”“すみません”といった
小さな心のやりとりが薄れてしまうのかもしれません。
上京してまだ2年も経っていませんが、今日の出来事をきっかけに、自分の中に少しずつ東京の“無表情な習慣”が染みついていたことを反省しようと思いました。
【朝の楽しみ】BECK’S COFFEE SHOPで出会ったお気に入りの食べ方

最近ハマっている朝の食べ方があります。
きっかけは、西日暮里駅の「BECK’S COFFEE SHOP」でいただいたモーニング。
そこに出てきたプレーンヨーグルトが、とても印象的だったんです。
上にはグラノーラがかかっていて、さらにその上からはちみつがとろり。
この組み合わせが本当に美味しくて、「これは家でも真似したい!」と思いました。
それ以来、プレーンヨーグルトに「素材まるごとグラノラ 朝摘みいちご」をのせて、仕上げにはちみつをかける——
そんな朝食が、すっかり日課になっています。
甘さのバランスも良く、ヨーグルトの酸味とグラノーラの香ばしさがちょうどいい。
一日のスタートにぴったりな、おすすめの食べ方です。


