噂の「埼京線の発展車両」に乗ってみた話
大阪にいた頃から噂には聞いていた埼京線の発展車両。
「いつか一度は体験してみたい」
そう思いながら、今回ようやく実際に乗ってみることができました。
- 朝の埼京線
- りんかい線直通 新木場行き
- 7時45分〜8時15分頃
- 赤羽〜新宿間がピーク
- 渋谷までは可能性あり
- 最後尾車両
という情報を聞いていました。
まず驚いたのは通勤ラッシュ
日暮里から赤羽へ向かい、埼京線ホームへ。
ホームには人がびっしり並んでいます。
赤羽到着時点ですでにかなりの乗車率なのに、そこへさらに無理やり乗り込んでいく人たち。
人生でここまでの満員電車を経験したことがなかったので、本当に驚きました。
テレビ等では見たことがありましたが、実際に駅員さんが人を押し込んで扉を閉めるんですね。
ようやく乗り込めたものの、身動きはほぼ不可能。
自分の力で立っているというより、周囲の人に支えられて立っているような状態でした。
東京の通勤電車。
想像以上です。
無理やり車内へ押し込まれた時、斜め前にはお仲間らしき男前のサラリーマンがいました。
さらに周辺にも、お仲間と思われる方が数名いて、「なるほど、こういうことか」と噂で聞いていた埼京線の独特な雰囲気を実感しました。
想像を超える乗車率
このレベルの満員状態になると、自分の手元すら見えません。
人と人との距離もほぼゼロ。
なるほど、こういう環境だからこそ様々な出来事が起こるのかと妙に納得しました。
途中駅では大量の乗客が降りるため、一度ホームへ押し出されることになります。
そして再び車内へ。
そのたびに立ち位置が変わり、周囲の顔ぶれも変わります。
一度乗ってしまうと車内移動は不可能。
どこに立つかで、その後の状況がほぼ決まってしまいます。
両手とも下ろしたままで、ほとんど身動きが取れないような状態だったのですが、リーマン君がそっと指を絡めてきてくれて、自然と手を繋いでいるような状態になりました。
満員電車の中で、タイプの可愛い方と手を繋いでいるという状況に、なんとも言えないドキドキ感がありました。。
カメラがあっても分からない?
「車内カメラがあるのに大丈夫なの?」
という声もあります。
確かに天井にはカメラがあります。
ただ、あの混雑状況を見ると、人と人が密集しすぎていて、手元で何が起きているのか判別するのは非常に難しいのではないかと感じました。
あまりの満員ぶりに、周囲の人との距離はほぼゼロ。
近くの人の顔がすぐ真横にあるような状態で、向かい合わせになると、電車が揺れた拍子に顔が触れてしまいそうなほどの近さでした。
ここまで人との距離が近い満員電車は、これまで経験したことがありませんでした。
衝撃だったこと
衝撃だったのは発展車両そのものと、東京の通勤ラッシュでした。
途中駅で降りる人に押し出される勢いは想像以上。
転倒しそうになるレベルです。
赤羽で乗り込む時も、後ろから押される力が強すぎて腰を痛めそうになるほど。
毎日この環境で通勤している方々には本当に頭が下がります。
イベント帰りや花火大会の混雑は何度も経験していますが、関西ではここまでの乗車率を見たことがありませんでした。
二度目の挑戦
この日、一度乗り間違いをしました。
赤羽に到着した電車へそのまま乗ったのですが、どうやら目的だったりんかい線直通ではなかった様子。
たまたま奥まで押し込まれ、次の駅で扉が開いた側だったため降車。
再び赤羽へ戻り、改めて新木場行きを待つことにしました。
そして乗車した新木場行き。
やはり相変わらずの乗車率です。
この時点でも身動きはほぼ取れません。
改めて思ったのは、埼京線の発展車両は「発展の場」であるのと同時に、とてつもない満員電車だということ。
もし興味があって体験してみたい方がいるなら、この圧倒的な通勤ラッシュには覚悟が必要です。
二回目に乗った埼京線では、赤羽を出発した時点ではお仲間らしき方と少し距離がありました。
しかし、一つ目の停車駅で押し出されて再度乗車した際、目の前に可愛いガチムチ君がいました。
渋谷までの数駅をとても楽しく過ごすことができました。
途中の停車駅では何度か車外へ押し出されましたが、そのたびに再び近くの位置を確保でき、ずっと彼の近くにいることができました。
普通の発展場では、いいなと思う人がいても、お互いになかなか行動に移せないことが少なくありません。
その点、通勤電車はまさに短期決戦。
近くにタイプの人がいれば、自然と距離が縮まりやすく、展開も早いように感じました。
この満員電車の中で、タイプの人と特別な時間を過ごせることに、大きな魅力を感じています。
もちろん、あの満員電車そのものは地獄です。
それでも、僕にとってはその大変さを上回る魅力があると感じました。
東京の朝は本当にすごい
今回初めて体験して感じたのは、東京の朝の通勤ラッシュが想像をはるかに超えていたことです。
テレビやネットで見聞きしていたつもりでしたが、実際に体験するとまったく別物でした。
あの殺伐とした空気感。
次々と押し寄せる人の波。
身動きすら取れない圧迫感。
そして、お仲間と思われる方々の多さ。
東京で働く人たちは、毎朝この過酷な環境を乗り越えて出勤しているのだと思うと、本当に頭が下がります。
一方で、この独特な空間に魅力を感じている方が多いのも納得しました。
人によっては、この地獄のような満員電車の時間が、特別な時間に変わるのかもしれません。
大阪から上京して2年以上経ちますが、今回ほど東京という街の凄さを実感したことはありませんでした。
初めて夜の埼京線「発展車両」に乗ってみた
「夜の埼京線の発展車両」も初めて体験してきました。
乗車したのは平日の19時05分頃。
川越行きの通勤快速で、大崎駅から赤羽駅まで乗車です。
18時30分〜19時30分頃がピークとのこと。
しかも大崎〜赤羽間が特に人が集中すると聞いていました。
「夕方だから朝ほどは混まないだろう」
そう思っていたのですが、その考えは完全に間違いでした。
ホームの時点で独特な空気
大崎駅のホームで電車を待っていると、なんとなく同じ目的なのかなと思う人が数人。
電車が到着すると、車内はすでにかなりの混雑。
無理やり乗り込むような状態でした。
自分の前には普通のサラリーマン。
ただ、発車してしばらくすると、手が股間にあたります。
この時点では、残念ながらタイプの方が見当たりませんでした。
池袋で状況が変わる
ところが池袋駅から、タイプのガッチリくんが乗車。
最初は少し距離があったのですが、次の停車駅で人が入れ替わり、気が付けば目の前に。
そこからはあっという間でした。
ただ、楽しい時間は長く続きません。
気付けばもう赤羽駅。
わずかな時間でしたが、噂に聞いていた夜の埼京線発展車両を楽しむことができました。
それ以上に衝撃だった光景
今回一番驚いたのは別のことでした。
途中駅で大量の乗客が流れ込んできた際、少し離れた場所で不自然な空気を感じました。
列車が動き出すと、その周辺で何かが起きている様子。
周囲の人たちも含めて独特の雰囲気があり、自分がこれまで見たことのない光景でした。
東京で長年語られてきた埼京線の様々な噂。
実際にその場にいると、想像以上に独特な世界が広がっていることを実感します。
そして赤羽駅に到着すると、さっきまでの出来事が嘘だったかのように、皆それぞれの日常へ戻っていきました。
ゲイ受けしそうなサラリーマン風の男性二人を中心に、30代くらいのおとなしそうな女性に対して、かなり大胆な痴漢行為が行われていました。
本当にアダルトビデオの撮影なのではないかと思うほどの光景でした。
周囲の男性たちも、その様子を見ながら楽しんでいるように見えました。
今回実際に乗ってみて、ゲイの方だけでなく、さまざまな目的や興味を持った人たちがこの車両に乗っているのだと実感しました。
東京という街の凄さ
大阪に住んでいた頃もいろいろな経験をしてきましたが、東京はやはり規模が違います。
人の数も違う。
文化も違う。
そして電車の中にまで独自の世界が存在している。
今回初めて埼京線発展車両を体験してみて、東京という街の奥深さを改めて感じました。
もちろん満員電車そのものはかなり大変ですが、それも含めて東京ならではの経験。
最近は早起きをしてテニスやジム通いを楽しんでいますが、この埼京線観察もまた、東京生活の楽しみの一つになりそうです。
東京、やっぱり凄すぎます。




可愛いリーマン君と手を繋げたり、
駅の停車で押し出されて、再度乗車した際には、先ほどとは別の男前のリーマン君が目の前に。
迷うことなく、手を出してくれて、想像以上の体験をすることとなりました。
通勤電車ということもあり、リーマンが多いことと、男前の子が多い印象を受けました。