【ゲイのエチケット】気になる口臭改善方法

口臭

気になる口臭

皆さん、一度は口臭が気になった経験があるのではないでしょうか

自分自身の口臭

他人の口臭

においの事って、なかなか指摘しにくい分

言われないだけで、自分にも口臭があるんじゃないか？

と気になったりしますよね。

今でも、体調や時間帯などによっては

ぼく自身、気になる事はありますが

数年前、口臭が凄く気になった時期があり

口臭外来というものがある事を知り受診しに行きました。

口臭外来

江上歯科

ぼくは、中津にある江上歯科さんの口臭外来を受診しました。

保険適用外の実費での受診となります。

完全予約制となっているため、先ずは予約の電話をかけ

「生活調査票」をダウンロードし

「生活パターン・食習慣・気になる点」などを

予約日の１週間前から毎日記入していきます。

受診当日。

不安もあったんですが、このモヤモヤから解放されるかも

という期待の方が大きかったです。

• 生活調査票に基づくカウンセリング
• 唾液分泌量及び性状のテスト
• 口臭測定器によるテスト

先ずは、「生活調査票」を基にカウンセリングを受け

唾液量のテスト

数値化にてわかる口臭のテスト等を行い

一番確実な、人による確認。

医院長が口元に鼻を近づけてきます。

「息を吐いて下さい」

と言われるのですが、そこまでの至近距離に人の鼻があるのに

息を吐きかけることに抵抗があり、軽く吐いてしまいます。

「もっとおもいっきり吐いて下さい」

と言われ、思い切って医院長の鼻をめがけて息を吹きかけます。

「生臭い感じの匂いですね。確かに口臭はあります」

みたいな事を言われ、愕然としていると

「大丈夫！安心して下さい。治ります！！」

と断言して頂き、心から安堵しました。

治療計画

• 歯科治療
• 各科治療（耳鼻咽喉科など）
• 生活習慣指導
• 食事指導
• 口腔生理機能の改善
• ケア用品の指導

ぼくは、虫歯が一本あったのでその日に治療して頂き

口臭改善にむけての指導を受けました。

その方法を一週間続けて

再度、

• 唾液分泌量及び性状のテスト
• 口臭測定器によるテスト

を一週間後に行うと

見事に改善されていました。

緊張の医院長によるテストを受けてOK！口臭なし！！

本当に嬉しい言葉でした。

口臭改善を目指して一日のサイクルとは

これは、実際にぼくが指導を受けて

実践し

一週間後に口臭を改善できた１日の流れです。

起床

どちらかお好きな方でいいので、こちらを歯ブラシにつけて

通常のブラッシングを行います。

その後に、コップ１〜２杯の水を飲みます。

朝食

できれば、おにぎり等のお米がいいと言われました。

ぼくは、朝はコーヒーが飲みたいこともあり、今はパン派です。

朝食後に、歯磨き【ブラッシング】のみを行います。

ブラッシング後

こちらのどちらかにて、舌を出して喉をガラガラうがいして

※舌の奥はブラッシングが届かない場所でもある為

できるだけ舌を出した状態で、舌の奥まで殺菌するイメージです。

そのまま、口の中をぶくぶく９０秒

その後は、２０分間飲み物等は控えましょう。

※マウスウォッシュの成分を浸透させる為です。

２０分以上経ってからは、お昼ご飯まで

こまめにお水を飲むように心掛けましょう！

昼食

お昼ご飯の後は

再度、ブラッシングのみを行います。

歯と歯の間に残った食べかすをとっておくイメージです。

ブラッシング後

こちらのジェルを指に２〜３センチほどつけ

口腔粘膜全体にぬり広げます。

その後は、お口をぶくぶく、喉をガラガラしてOKです。

その後は、夕食まで

こまめにお水をとるように心掛けましょう。

夕食を食べて次は就寝前です。

就寝前

先ずは、コップに１〜２杯のお水をのみ

朝と同じように

セラブレス トゥースジェル又は

エクセレントブレス ブレスコントロール 薬用デンタルペースト

をつけてブラッシングを行い

セラブレス オーラルリンス マイルドミント マウスウォッシュ又は

プロフレッシュ オーラルリンス 

こちらにて、舌を出して喉をガラガラうがいして

そのまま、口の中をぶくぶく９０秒

これで１日の口腔ケアはバッチリです。

消臭効果のある成分を配合。硬いガムで唾液の分泌を促進。
食間に噛むことによって口臭予防

通常のガムだと噛んでるうちに柔らかくなっていくのですが

こちらのガムは硬さを保ってくれます。

味のする間は噛んで

味がなくなると、舌でコロコロと転がして丸くした状態で

舌の上に置いたり、舌でコロコロと転がす事によって

唾液が分泌されやすい状態を保つ事ができます。

人と話す時などは

奥歯の横に置いておくとバレずにすみます。