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6月 ②

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フェチコースのご案内

当店では、ちょっとユニークなメニューとして『フェチコース』をご用意しています。

  • 60分 10,000円
  • 120分 18,000円

このコースは、通常のオイルトリートメントを省き、お客様のご要望にできる限りお応えする内容となっております。

例えば、こんなご要望に…

  • 複数プレイを楽しみたい
  • ○○な場所で◯◯されてみたい

などなど……。

このお仕事をしていると、本当にいろいろなフェチがあるんだなと日々実感しています。

人にはなかなか言えない願望や、なかなか叶える機会がない思いも、ここでは少しだけ勇気を出して打ち明けてみませんか?

ご相談はお気軽に

内容によっては、お受けできない場合や、別途料金が発生することもございますが、まずはお気軽にご相談ください。

誰にも言えなかった“フェチ”を、そっと叶えるお手伝いができたら嬉しいです。

大阪でのサロン物件

一時期サロンとして借りていた物件がこちら

アクアプレイス大阪レジェンドⅡ

大阪市北区・天満。
最寄り駅は「天満橋」「南森町」「大阪天満宮」とアクセスの良い立地にある、こちらのマンションで、数年間サロンをさせて頂いていました。

この物件はいわゆる**SOHO可(店舗利用可能)**のマンションタイプで、ぼくのように個人でサロンを運営している人のほか、料理教室などを開いている方もいました。

ゲイマッサージサロンとして借りた時の工夫

当時は、「一般サロン」と「ゲイマッサージ店」の名前を使い分けており、契約時は一般向けサロンの名前を使用して無事審査を通過しました。

最近は、物件審査の際にHPやSNSなどをチェックされるケースもあるようで、「ゲイマッサージ店」として堂々と審査を受けるのは、やはり難しいのが現実です。

それでも、完全予約制かつプライベート感のあるサロンであれば、このようなマンションタイプのSOHO可物件は、非常に現実的な選択肢になります。

コスト面でも大きなメリット

仕事利用の場合は家賃+消費税がかかりますが、それでも通常の店舗物件を借りるよりずっとリーズナブルです。

店舗契約だと、敷金・礼金がかなり高額になるのが一般的。

その点、SOHO物件であれば初期費用を大きく抑えられますし、内装工事の必要もほぼナシ
ぼく自身、最初の内覧のときに「外観のかっこよさ」と「内装の雰囲気」に一目惚れして、すぐに決めてしまいました。

物件探しのポイント

「SOHO可」「店舗可(※完全予約制に限る)」などの表記がある物件は、実は探してみると意外と出てきます。

大阪・北区のような人気エリアでも、10万円以内で借りられる物件が見つかることもあります。

これから個人でサロンを始めたい方や、ゲイマッサージサロンをこっそりスタートしたい方には、こうした物件は本当におすすめです。

この物件に住んでみてわかった、ちょっと大変だったこと

とても気に入って借りた物件でしたが、実際に使ってみて「これはちょっと辛いな…」と感じたポイントもいくつかありました。

これから同じような物件を検討している方の参考になればと思い、正直に書いてみます。


1. 大きな窓の落とし穴

この物件、窓がとにかく大きくて開放感があります。見た目はとてもおしゃれなのですが…

夏は暑く、冬は寒い!

とくに冬場は結露がひどく、エアコンをつけてもなかなか部屋が暖まらないのがつらかったです。


2. 床の冷たさとガス代問題

このタイプの床は、冬場、本当に足元から冷えるので床暖房の使用はほぼ必須

ただし、床暖は体が直接触れていないとあまり暖かさを感じられず、しかも冬のガス代がかなり高くなるのが悩みどころでした。


3. プライバシー問題:常にカーテン生活

道路に面した一面がガラス張りになっており、しかも目の前には別の建物が。

そのため、基本的にカーテンは常に閉めっぱなしという状態でした。
せっかくの大きな窓も活かしきれず、ちょっと残念…。


4. 湿気・カビ問題

水回りやベランダに面した部分もすべてガラス張りで、湿気がこもりやすくカーテンにカビが生えやすいのも困りました。
こまめに換気や掃除が必要です。


5. ウォシュレットがない!

これは地味に不便だったのですが、トイレにウォシュレットが付いていませんでした。
毎日使う場所だからこそ、これは重要なポイントですよね…。


6. 収納がない!

収納スペースがなく、荷物の多い人にはかなり不便だと思います。
ぼくも工夫していましたが、最終的には収納用の家具を買い足しました。


まとめ:デザインより「使い勝手」も大切

デザイン重視で選んだ物件だっただけに、実際の住み心地とのギャップを感じることも多かったです。

これからSOHO可・店舗可のマンションでサロンを始めたい方は、設備面や断熱性、収納などの「実用性」もぜひチェックしてみてください。

リアルな体験談として、参考になれば嬉しいです。

冬場の寒さが致命的だった

一番つらかったのは冬の室温問題
サロンとして使用していると、お客様には衣服を脱いでいただき、オイルトリートメントを行います。

もちろんタオルをかけたりはしますが、それでもエアコンだけでは全く暖かさが追いつかず、室内は本当に冷え込みます

お客様に「寒い」と言われてしまうこともあり、それは施術者として申し訳ない気持ちになる場面でもありました

収納のなさも大きなマイナスポイント

収納がまったくないというのも、室内を使いづらくしていた大きな原因です。
サロン営業には、タオルやオイル、小物類など意外と備品が多く、収納スペースがないことで常に整理整頓に気を遣う必要がありました。

教訓:デザインだけで選ばないこと

この物件は外観も内装もおしゃれで、第一印象はとてもよかったです。

でも、実際にサロンとして使ってみて感じたのは、

「見た目のデザイン性が高くても、自分の営業スタイルや日常の過ごし方に合っているかを考えなければならない」

ということでした。

サロンや自宅兼仕事場をお探しの方には、「使いやすさ」「快適さ」「生活導線」など、実際のイメージを持って物件選びをすることを強くおすすめします。
ぼくのように、あとから「こんなはずじゃ…」とならないよう、ぜひ慎重に検討してみてくださいね。

大阪でのサロン物件

ステイシティ同心

東京に来る前の約5年間、ぼくはこちらの物件でサロンを営業していました。

このブログをいつも読んでくださっている方の中には、写真を見て「あっ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

※ちなみに、ぼくが借りていたのはこの物件の反転タイプです。

物件情報サイトを見ていただくと、家賃も分かってしまうのですが……実は、この物件、こんなに安かったんです。

東京では考えられないような価格だと思います。

ぼくが勝手に推測していた理由としては、ミニキッチンと3点ユニットバスであること、そして築年数が古いという点。

それでも、外観も内装もきちんと手入れされていて、とてもきれいな印象でした。

サロン兼住居にぴったりの物件でした。

この物件は、本当に「サロン兼住居」として使うのに理想的でした。

1階スペースをサロンに、2階部分を完全なプライベート空間として使うことができるメゾネットタイプ。

生活空間と仕事空間をしっかり分けることができるのは、大きなメリットでした。

アクセスも抜群。
JR天満駅から徒歩5分圏内、地下鉄堺筋線の扇町駅からも徒歩5分以内と、かなり便利な立地です。

梅田からも電車で1駅なので、お客様にとっても来やすい場所でした。

天満での暮らしは最高でした。

天満界隈での生活はとにかく便利で、一度暮らすと離れられなくなる魅力があります。

スーパーも飲食店も多く、人情味もあり、暮らしやすさは抜群でした。

この物件も「SOHO利用可」「サロン利用可(完全予約制)」となっていたため、お客様の来店も特に問題なく受け入れることができました。

※ワンフロアに2戸だけの構造で、お隣も一般のサロンを経営されていました。

審査のポイントについて

注意点として、ゲイマッサージ店として申請してしまうと、審査にはまず通らないと思います

今回は詳しくは書きませんが、審査を通すためのちょっとした工夫や方法もあります。
(※気になる方は個別にご相談ください…!)

大阪でサロンを開こうと考えている方には、本当におすすめできるスタイルの物件です。
コストも抑えられて、仕事と暮らしをしっかり分けられるので、無理なくサロン運営ができますよ。

上の階には、大型のクローゼットやベランダもあり、収納や洗濯にも困ることはありませんでした。

また、上下どちらの部屋にも窓が多く、日当たりや風通しも抜群

とても気持ちの良い空間でした。

しいてデメリットを挙げるなら、高速道路や線路が近くにあるため、最初は音が少し気になるかもしれません。

ただ、お客様に聞いてみても「特に気にならなかったですよ」と言われることがほとんどで、生活や営業に支障が出るほどではなかったと思います。

物件選びで大切にしていること

これまで何度か引っ越しや物件探しをしてきた中で、いつも自分なりに「ここだけは外せない!」と大切にしているポイントがあります。

今回は、そんなぼくの物件選びの基準について、いくつかご紹介したいと思います。


1. 日当たりの良さ

やっぱり日当たりは大事。
自然光が入る部屋って、それだけで気分が違いますよね。

とくに長時間室内で過ごす仕事やライフスタイルの方には、太陽の光って本当に大きな癒しになると思います。


2. 風通しの良さ

夏場の蒸し暑さや冬場の結露対策にも関係してくるのが風通し。

窓の配置や、空気が通り抜けるかどうかは必ずチェックしています。風が抜けるだけで、部屋の居心地はまったく違います。


3. 騒音問題の有無(お隣・上下)

これは住んでみないとわからないことも多いのですが、構造的に音が響きやすい物件かどうかは、内見時や物件情報である程度チェックできます。

壁が薄かったり、上下の生活音が筒抜け…なんて物件は、どんなに立地が良くても避けたいところです。


4. 駅からのアクセスの良さ

お客様を招くサロン運営においても、自分自身が生活する上でも、やはり駅からの距離は重要。

徒歩5分以内だと安心感がありますし、雨の日の移動や荷物が多いときにも助かります。


5. 飲食店やコンビニが同じ建物に入っていないこと

一見、便利そうに思える条件ですが、実際に住むとなると「におい」や「騒音」が気になる場合も。

特に夜間の騒がしさや、ゴミの問題など、意外とストレスになることもあるので、できれば同じ建物内には入っていないほうが理想です。

まとめ

物件選びは、ただ家賃や間取りだけで決めるのではなく、自分のライフスタイルに合っているかどうかが一番のポイント。

「住んでから後悔しないために」
少しだけ慎重に、でも楽しみながら物件探しをしていきたいものですね。

あなたの理想の物件選びの参考になれば嬉しいです!

騒音ストレスで引越しを決めた話|都島での体験から学んだこと

今回は、ぼくが大阪・都島に住んでいた頃に経験した「騒音トラブル」について書いてみたいと思います。

快適に暮らせると思っていた部屋も、環境の変化一つで一気にストレスの元になってしまう——そんな実体験です。

ある日突然、隣人が変わった

それまではとても静かで快適に暮らせていたんですが、ある日、お隣にファミリー世帯が引越してきました。小さなお子さんが二人いるご家庭だったんですが、その子どもたちの騒ぎっぷりが…正直、尋常じゃありませんでした。

走る、叫ぶ、壁に物をぶつける音などが毎日のように聞こえてきて、だんだんとこちらのメンタルにも影響が出るように。

さらに驚いたのが、お母さんの声。しつけの範囲を超えたような暴言が、壁越しにダイレクトに伝わってきたんです。耳をふさぎたくなるような言葉の数々に、気分が落ち込む日も多くなりました。

不動産屋に相談するも…

あまりに辛くなって、不動産会社にも相談しました。結果、管理会社から注意喚起をしてもらえたんですが、当然ながらすぐに改善されるわけではありません。

「音」というのは、完全にゼロにするのが難しいものです。そして、一度気になり出すと、どんどん敏感になってしまうんですよね。

さらに追い打ちをかける出来事

騒音ストレスがピークに達しそうな頃、さらにショッキングな出来事が起きました。

なんと、向かいのマンションの一階に空いていたテナントスペースに、託児所ができたんです。

このマンションの前は私道なんですが、そのスペースで毎日のように子どもたちが遊ぶようになり、窓を閉めていても響いてくる大きな声や音に、心がどんどん削られていきました。

思い切って運営者に「せめて近くの公園で遊ばせてほしい」と直接お願いしてみたんですが、残念ながら改善はされませんでした。

我慢するより、引越しを選んだ理由

こういった「日々の小さなストレス」が積み重なっていくのって、本当にじわじわと心を蝕んでいくものなんです。

我慢すればいつか慣れるかも…と思った時期もありましたが、最終的に「この環境では自分らしく暮らせない」と判断し、引越しを決意しました。


住まい選びで気をつけたいこと

今回の経験から、以下のようなことを学びました。

  • ファミリー層が多い物件は、子どもの生活音も覚悟する
  • 最初が静かでも、途中で“環境ガチャ”が起きる可能性はある
  • 保育施設や託児所、学校の近くかどうかも事前に確認する
  • “私道”の存在にも注意。住人以外の利用があるかもしれない

物件探しのときは、間取りや築年数、家賃に目がいきがちですが、こうした「音の環境」もかなり重要なポイントだと痛感しました。


この経験が、今後住まいを探す方の参考になれば嬉しいです。
自分にとって本当に心地いい場所を見つけられるよう、少しでもお役に立てたら幸いです。

東京の物件、まさかの“現地を見ずに決定”しました

今回、東京での物件探しは、なんと電話だけでやり取りして、実際に物件を見ずに契約しました。

というのも、事前に「東京の物件はとにかく埋まるのが早い」と何人もの方から聞いていたので、
少しでも迷っているうちに、すぐに他の人に取られてしまう…という状況。

本当にそんな感じだったので、「もう信じるしかない!」と心を決めて、現地に行く前に契約をしました。

初めて物件を見たときの安心感

実際に東京に来て、はじめて物件をこの目で見たときは、
「…あたりの物件で良かった〜!!」と、心からホッとしました。

事前に送ってもらった写真と、実際の印象にほとんど差がなく、イメージ通り。
不動産会社の方にも本当に感謝です。

人生初の「新築」物件

しかも、今回は人生で初めて新築の賃貸物件に入居しました。

やっぱり、新築って何もかもが綺麗で、快適さが段違いです。

水回りもピカピカ、壁紙や床も真新しく、入居してからのストレスが本当に少ないんです。

「次の引越しでも、やっぱり新築を選びたいかも…」と早くも思ってしまうほどです。

まとめ

東京での物件探しはスピード勝負。
焦る気持ちもありましたが、結果的に満足のいく物件と出会えたのは幸運だったと思います。

これから東京での一人暮らしや、引っ越しを考えている方の参考になれば嬉しいです!

大阪と東京の賃貸の大きな違い

東京で物件を借りてみて、関西圏との大きな違いに気づいたことがあります。

それが「契約更新時の費用」です。


東京では、更新時に“家賃1ヶ月分+α”がかかる

これは東京で物件を借りている方には当たり前のことかもしれませんが、
契約更新時に「家賃1ヶ月分+事務手数料」などがかかるのが一般的です。

しかも、東京の家賃はもともと高め。
それに加えて更新料がのしかかってくると、正直かなり痛い出費…。


大阪では更新料が「ほぼない」

一方、ぼくが以前住んでいた大阪では、
契約更新料というものが一度も発生しませんでした。

長年賃貸を借りていましたが、更新時に必要だったのは
せいぜい「火災保険の更新(2万円前後)」くらい。

もちろん、物件によっては例外もあるのかもしれませんが、
大阪では「更新料なし」が一般的という印象です。


地方から東京へ引っ越す人は要注意!

関西圏の感覚で東京に引っ越すと、
この更新費用には本当に驚かされます。

しかも、住んでから1〜2年後にくるこの出費、
忘れた頃に請求されるので、余計にインパクト大…。

引っ越しを考えている方は、ぜひ事前に「更新料の有無」もチェックしてみてください。


まとめ

東京の更新料は、毎月の家賃にプラスして**“定期的に発生する大きな出費”**。
家賃が高いだけでなく、こうした細かなコストにも注意が必要です。

今後引っ越しを検討している方や、
東京での賃貸を考えている方の参考になれば嬉しいです。

大阪から東京へ引っ越した際の費用。
荷物は少なめの単身引越しだったのですが、それでも引越し代だけで約10万円ほどかかりました。

これは比較的安い時期に引越しをした時の金額なので、繁忙期(春の引越しシーズンなど)であれば、さらに高くなる可能性が大いです。


引越し費用は“家賃5ヶ月分”が目安

一般的に、引越しにかかる諸経費(敷金・礼金・仲介手数料・初月家賃・引越し代など)を合計すると、家賃の5ヶ月分くらいが目安と言われています。

ただし、遠方への引越しの場合は、それにプラスして
・引越し会社への距離料金
・荷物の一時預かり料金(必要な場合)
・新居での家具・家電の買い替え費用
などの**+αの出費**が発生することも。


遠方引越しは想定以上にお金がかかることも

今回、大阪から東京という比較的よくある移動だったのですが、
「距離がある分、ちょっと割高になるかも…」と思っていた以上に出費がかさみました。

特に単身での引越しでも10万円前後かかるというのは、あらかじめ予算に入れておいた方が安心です。


まとめ

もし、これから地方から東京などに引越しを考えている方がいれば、
**「家賃5ヶ月分+距離による出費」**を基準に、ある程度余裕を持った資金準備をしておくのがオススメです。

思っているよりお金がかかるのが引越しというもの…。
でも、事前に情報を知っておくだけで、焦らずに計画が立てられますよ。

「ゲイマッサージ師が東京に来て1年――仕事を通じて感じたこと」「東京と大阪でゲイマッサージを開業すると何が違う?」 この記事では、大阪から東京へ移転し、ゲイマッサージを開業して感じた違いを詳しく紹介。特に海外からの予約の多さや価格設定の違い、さらにリピート客を獲得するためのポイントについて実体験をもとに解説します。東京での開業を考えている方は必見!...